2005年11月13日

珍獣到来

私は子供が苦手である。冷たい女といわれようと何といわれようとも、苦手なものは苦手である。今まで身の回りに小さい子供がいる環境ではなかったので側に子供がいても一体どうしたらいいのかまるでわからない。子供を前にすると妙に緊張してしまうものだから敵(子供)も警戒する、という悪循環に陥ってしまうのである。というわけでなるべく子供には必要以上には近づかないようにしていたのに私の妹は去年双子を産んだ。そして1歳になった双子を連れて家に遊びに来たのだった。数日前に友人に子供をうまくあやす方法を即席で伝授してもらったが、いざとなると結局何もできなくてただただ遠巻きに見ることしかできないのであった。いやあ、子供って怖い…。ああいう生き物を育てている全国のお母さんを私は心から尊敬するのであった。
posted by バナナマフィン at 22:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 2005年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。実際の社内通訳の様子がよくわかってとても面白く、バナナマフィンさんのがんばっていらっしゃる姿がすてきです。こっそりパワーをいただいてるんですよ。

私は英語を少々使用する仕事についているのですが、通訳なんてとんでもない!という英語力です。いつかバナナマフィンさんのように通訳ができるようこつこつ勉強を続けます。
更新楽しみにしています。
Posted by ふたご at 2005年11月16日 19:24
ふたごさん、コメントありがとうございます。こうやってコメントをいただけるとう〜ん、やっぱりがんばって書き続けようかなという思いが生まれてきます。
英語はやればやっただけできるようになります。人によってそのスピードは違うかもしれないけれどあきらめないでがんばれば絶対できるようになります。これからもあせらず、でもあきらめず、お互いにがんばりましょう。
Posted by バナナマフィン at 2005年11月16日 19:55
わーい!返事いただいた!
ブログにコメントを書いたのが初めてだったので、なんだか的を得ていなかったらいたらすみません・・。
誰にだってあると思うのですが、最近いろんなことが上手くいっていなくて、そんな時に「社内通訳奮闘記」を読んで元気が出たのです。
感謝です。
Posted by ふたご at 2005年11月16日 23:00
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