2011年10月22日
abattoirとavatar
会議が終わった後「ね、アバターって何?」と外人に聞かれた。しまった、間違った単語を使ってしまったかしら、と思ったら私の上司が‘it's not V, but B’とすかさず助け舟を出してくれた。普通はVをうまく発音できなくてBに聞こえてしまうものだけど逆だったいうのはどうやら発音だけの問題ではなく映画の影響でパッと頭に浮かんだのがあの青い顔だったのかもしれない。それにしてもslaughterhouseではなくabattoirが思わずでてしまったところがいかにもマニアックだけれども、何故こんな単語が思わず出てきたのかよく考えてみたら数年前に狂牛病が流行した時にBBCニュースで頻繁にこの単語を使っていたのが頭のどこかに残っていたからだと思う。いつどこでどんなことが役に立つのかわからないものだ、と思う一方、わからなかった外人もいたわけだからあんまり役に立たなかったのかな、とも思う。
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そんな単語が出てくるなんて、、、超すごいと思います。(IRではあまり使わないでしょうけど(笑)。)
当時、BBCニュースを見ていたのが効いたんですね。ちなみに、よく覚えてましたね−。