先日健康診断を受けたがひとつ気になることがあった。聴力検査の時にいつもよりも音の聞こえが悪くなったような気がしたことだ。最近たまに耳鳴りがすることがあって、イヤホンを使う際もなるべくボリュームを抑え気味にするようにしているが、それでも「キーン」という音が聞こえることがある。聴力検査の音がまさに耳鳴りの音と似ているため私は一瞬ドキッとしてしまった。その数日後、いくつかの会議の通訳を立て続けに担当したら、翌日早速喉が痛くなっていた。私は慌てて耳鼻咽喉科に駆け付け、喉にたっぷり薬を塗ってもらった。だんだん年を重ねていくといろいろな部分に故障がでてくる。私たちの職業の場合、耳と喉がやられたら商売あがったりだ。自分を過信せず、定期的にメンテナンスをしてあげること。細く長くこの仕事を続けていくにはしっかりと体調管理をすることがなにより大切だなと感じている。
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posted by バナナマフィン at 13:44| 東京 ☀|
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日記
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耳鼻咽喉科ですが、今通っている耳鼻咽喉科で5件目です。
タバコをやめて10年以上になるのにタンが出るのが不快で、いい医者がいる病院を探しました。
二人の医者は、長引くが答え。つまり治らない。
もう一人の医者は、アメリカ帰りで、なかなか勉強している様子で、好感もてましたが、結局治してもらえず。
4番目の医者は、いろいろ病院を回っていらっしゃりますね。好きで回っていません。人柄はよい人ですが、、、。
今通っている医者が一番いいです。だいぶタンもでなくなったのですが、まだ完全にタンが止まってはいません。その病院は朝7時から順番待ちです。
2,3時間待つのは普通です。
でも、今の医者は患者に大して真摯に向き合い、どんな病気でも治してやる、と、いった態度です。知識と経験が豊富といったところ。
時間が長いのに、説明もうまく丁寧です。(カルテは手書き)
医者曰く、あなたの鼻はエアコンの役目を果たしてない、といわれました。
つまり、時々鼻づまりがし、喉が乾燥して締め付けられるのです。
それでは、