2010年02月28日

泣かない方法は?

私は父を亡くしてから涙腺が弱くなってしまいすぐに涙がでるようになってしまった、と以前に書いたことがあるがここ数年さらに拍車がかかっているような気がする。特にここ数週間はオリンピック選手の頑張りに感動しては泣き、トヨタの社長の声がヨーデルしながらのスピーチに泣き、浅田真央ちゃんの悔し涙にもらい泣きし、と泣いてばかりである。これは非常に困ってしまう。なんとか涙腺をコントロールする方法はないのだろうかとgoogleで検索しても、たいてい出てくるコメントは「泣くことはいいことです。それだけ感情が豊かだということです」といった内容ばかりで具体的な解決方法がない。我慢をすると逆によくないので思いっきり泣いてみようかなと思って自分の部屋でティッシュを抱えて泣こうとすると、そんなにすごい涙がでるわけではない。でもグッときた瞬間に顔が歪んでしまい、のどが詰まって声が出なくなってしまうのである。誰でもが感動する瞬間ならそれもOKだが、全然大したことではない場面でグッときてしまうと本当に困ってしまう。私は情緒不安定なのかしら…と悩んだりする。この涙もろさ、何とかしなくちゃと思いつつTVを見ていたら、また真央ちゃんが泣いているシーンが映り、やっぱりグッときて声が出なくなってしまった。
posted by バナナマフィン at 09:12| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

脳みそがギュッとなる感じ

ああ、この感じ。確か1年前にセミナー通訳をやった時に味わった感覚だなーと思いだした。最近担当する会議は社内会議で2名体制が多く、また同通のケースが多いのでいわゆるセミナー形式で聴衆を前に一人で逐次をするというチャンスがあまりない。そのためたまにやると非常に体力を消耗する。一時も気が抜けないと思うから脳みそをフル稼働するため終わった後に脳みそが疲れてしまうのである。またセミナーの場合は単に訳出だけでなく、声のトーン、スピード、言葉遣いといった一連のパフォーマンスにも気を使うので余計疲れる。そんなわけでやはりフリーランスの通訳者というのは大変だな感じた一日だった。私は今回プレゼンの最中2回ほどスピーカーの話に聞き入ってしまう、という体験をした。つまりメモをとるのを忘れて本当に聞き入ってしまったのである。それから、しまった、私はこの話を日本語で再生しなければならないんだ、と気がついてあわててメモをとったが、これはスピーカーの話し方が非常に面白かったからなのか、単に私の集中力が切れてしまったからなのかはよくわからない。我に返った瞬間、背中に冷や汗が流れて焦った。こういう体験は心臓に悪い。気をつけよう。
posted by バナナマフィン at 08:19| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月21日

降りてくれっ!

しつこいけれど男子フィギュアスケートである。最近のインターネットの進歩は目覚ましくビデオにとらなくてもいつでも動画が見れてしまう。私は週末の間、暇さえあれば男子フィギュアの映像を見ていた。織田くんのアクシデントの場面は何回見ても涙がでてしまうがそれでもしつこく見続けた。オリンピックではしばしばアナウンサーの絶妙なコメントが話題になるが、今回高橋くんのフリー演技中、2回目のトリプルアクセルの前にアナウンサーが叫んだ祈りにも近い言葉「降りてくれっ!」というコメントはまさに日本国民の思いをのせた言葉だったように思う。言葉の力ってすごい。そして見事にトリプルアクセルが成功し「決まったあ!」というアナウンサーの言葉のガッツポーズに私は感動してしまった。台本のないスポーツの世界。本番の緊張感の中で語られる言葉には真実がある。私はスポーツ観戦が大好きだが、そばで見つめるアナウンサーの真剣勝負のコメントも大好きだ。
posted by バナナマフィン at 20:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月20日

長かった一日

男子フィギュアスケートが終わってよかった。高橋大輔くんも銅メダルがとれたし、よかったよかった。スピードスケートの清水選手が言っていたけれど、銀メダルだと金メダルが取れなかった悔しさが強く、銅メダルだとメダルが取れた喜びのほうが大きいらしい。そういう意味では高橋くんの銅メダルはよかったのかな、と思う。それにしてもこの数日間は高橋くんのフリーの曲「道」が私の頭の中でず〜っとリフレインしていたので困ってしまった。昨日は朝からそわそわしてしまって仕事先でも翻訳をやりながらyahooの実況をチェックしていた。彼が4回転ジャンプを失敗したと知った時は冷や汗がでた。まったく赤の他人がこんなに心配するんだから家族は生きた心地がしなかったのではないかと思う。

スポーツ選手のコメントを聞いていると共感することが多いが高橋選手は自分は気が弱く、他人と競争するのが嫌いでスポーツ選手には向いていないと思っている、とあった。でも彼は自分の弱さをきちんを認識してそれに対して対策をとった。また支えてくれる周囲の人たちに心から感謝をしていた。そして彼は見事にメダリストになった。私も通訳者をしていて自分はプレッシャーに弱く、通訳に向いていないと思うことがよくある。でもそれを言い訳にしてはいけない。謙虚に努力を続けなければいけない。私も仕事が終わった後にあんな風にいい笑顔になりたい。
posted by バナナマフィン at 09:23| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

通訳学校に興味を持つ方へ

先日こんなウェブサイトを見つけた。通訳学校に行く前に色々な学校の体験レッスンを受ける人がいると思うが、このビデオの中で柘原先生が話している内容はまさに通訳学校で行う訓練のサマリーになっているので、彼女の話を聞くと実際にどういった勉強をしているのか非常に参考になると思う。彼女がいくつかの勉強法に触れその効果について見解を述べているが、シャドーイングとディクテーションに関しては私は多少異なる意見を持っている。シャドーイングについては私も以前は彼女と同じ意見だったが色々な勉強法を試していくうちに「区切り読み」ならぬ「区切りシャドーイング」であればかなり有益なのではないかと思うようになってきた。ディクテーションは確かに時間がかかる。でも私はある時期かなりの時間をディクテーションに費やし非常に聞き取りが上達したことがあるので、その効果はかなり絶大であると信じている。英語学習者はそれぞれ自分の勉強スタイルがあるし、その時の自分の実力によって勉強法も変わってくる。でも通訳の勉強の基本は通訳学校時代もその後もあまり変わらないのではないかしら。
posted by バナナマフィン at 12:54| 東京 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月10日

訓練の配分

純ジャパの通訳者が一番苦手なのは逐次の日英ではないかなと思う。最近は英語を理解できる人も多く、そういう人たちの前で逐次の日英をするのは非常に恥ずかしい。日英がうまくなりないな、とずっと思い続けてきたが最近少し考えが変わってきた。もちろん日英がうまくなりたいのは山々だけれど逐次の英日、日英、同時の英日、日英の仕事の割合を考えてみると圧倒的に逐次の日英をする機会は少ない。効率性を考えたら日英の訓練に時間を費やすよりも、英日の同通の訓練時間を増やしたほうがずっといいのではないかと思うようになってきた。もちろん時間があるときは日英に訓練もするけれど、日英は訓練してもなかなか上達しないし、同じ時間を使うのであれば英日の比重を増やしたほうがいいのかもしれないと思っている。(とはいいつつもたまに美しい日英のパフォーマンスを聞くと感動してまたセコセコと練習をしてしまうんだけど)
posted by バナナマフィン at 23:36| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

そして私はやはりNWを愛する

今日は友人とランチ&勉強会。もう何年になるだろう。今まで形式やメンバーは変化しているがNewsweekを使ったサイトラの会は延々と続けている。以前に尊敬する講師の授業を受けたときに「通訳者としてやっていく以上サイトラは永遠に練習しなければならない」と言っていたが本当にそうだと思う。以前と違い回数は少なくなってしまったけれど、サイトラだけはずっと続けていきたい。引っ越しと同時にNewsweekの購読はやめてしまったので最近は専らネットでも記事を読んでいる。TimeとかEconomistとか時事英語に触れるには色々な雑誌があるけれど、私はたぶんずっとNWなんだろうな。
posted by バナナマフィン at 19:32| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月06日

よくぞまあ…

タイトルはある派遣会社のコーディネーターが私のレジュメをみて思わずつぶやいた言葉である。履歴書では去年の秋からフリーをやっていることになっている私。昨年通訳の仕事が激減していた状況でよくもまあフリーに転身したもんだということらしい。しかしながら私の場合「華麗なるフリーへの転身」とは程遠く、どちらかというと社内通訳業界から追い出されてしまったので好むと好まざるによらずこういうスタイルで仕事をしていると言ったほうが正しいが、やはりエージェントからみても昨年は相当厳しい状況だったようだ。今年に入って少し動いてきたかな、と思ったがまだまだ辛抱の日々は続きそう。
posted by バナナマフィン at 18:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月02日

雑所得その2

確定申告の件で税務署に電話をした。質問をすると担当の専門家に代わってくれてとても親切に説明してくれた。私の場合雑所得というよりその他収入という申告のしかたになるみたいだ。サラリーマンで1社から源泉徴収されている人が副業としてフリーの仕事だの講師の仕事だのをする場合は雑所得という申告もできるけれど、私はいくつかの企業に派遣として仕事をしていて源泉徴収票も3枚あるので、所得の内訳の中にその他の収入という形で記載したほうがいいとのことだった。でもそれに対する経費は計上でき、結局はフリーの部分の申告金額は0円になりそう。よかった。支払調書以外は特に提出する書類もないようなので一安心した。確定申告は面倒くさい。でもひとつひとつ丁寧にやっていこうと思う。
posted by バナナマフィン at 12:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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